カラコンの口コミ > カラコン豆知識

保存液の選び方

カラコンには1日で使い捨てるワンデー、2週間使える2week、1カ月使えるマンスリー、1年間使えるタイプのものまで様々な種類があります。ワンデータイプは毎日新しいレンズをつけるのでレンズを外した後のお手入れは必要ありませんが、それ以外のタイプはこすり洗いなどのお手入れが必要です。カラコンのお手入れの基本は、洗浄・消毒・保存。お手入れが不十分だとレンズに雑菌がつきやすくなり、眼病などのトラブルを引き・・・

レンズ直径(DIA)と着色直径

DIA(ダイア)とは、カラコンをつぶさずにドームの状態で透明な部分も含めたレンズそのものの大きさをmm単位で表したものです。カラコンは発色やデザインだけでなく、DIAもカラコンを選ぶ要素の一つです。一般的にナチュラルなタイプはDIAが14.0程度、「デカ目」と言われるタイプは14.5以上のカラコンが多いです。そこで、DIAの選び方についてまとめました。 1.DIAと着色直径の違い カラコン・・・

ハロウィンに使える特殊カラコン

ハロウィンは仮装をして楽しみたい!という人にオススメなのがカラコン。本格的に仮装をする人やちょっぴりハロウィン気分を味わいたい人も、特殊カラコンを使えばイメージ通りに仮装することができます。 そこで、ハロウィンにぴったりな特殊カラコンをいくつかご紹介します。 1.Cecil(セシル) ドキドキシリーズ 仮装初心者でも挑戦しやすいバニーガールやナースなど、ちょっぴりセクシーでキュートな仮装・・・

視力は落ちるのか

カラコンは今や幅広い世代の女性が愛用しているファッションアイテムの一つです。その一方で、粗悪品や間違った使用法により、視力の低下や眼病などのトラブルも数多く報告されています。安全な商品を正しく使用すれば、視力が落ちたり眼病にかかることはありません。そこで、これらのトラブルが起こる原因をまとめてみました。 1.粗悪品を使用している 海外からの個人による輸入商品などの一部には、カラコンの着色部・・・

カラコンの正しい保存方法

「カラコンを使っていたら視力が悪くなった」「眼病になった」など、ネットの口コミなどでよく目にします。カラコンに興味があっても「不安で使えない・・・」という人も多いのではないでしょうか。 カラコンは正しい取り扱い方法や保存方法を守っていれば視力が落ちたり、眼病になることはありません。そこで、カラコンの正しい保存方法をご紹介します。 1.手を石鹸で洗う 手には様々な細菌がついています。手を洗・・・

カラコンのメリットデメリット

カラコンはつければ目元の印象を大きく変えることができるという手軽さから、幅広い世代の女性に愛用されているファッションアイテムです。カラコンにはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。デメリットを認識したうえで正しく使用することが大切です。そこで、カラコンのメリットとデメリットについてまとめました。 カラコンのメリット カラコンの最大のメリットは手軽にオシャレを楽しむことがで・・・

カラコンで目が充血したときの対処法

カラコン愛用者の中には目の充血で悩んでいる人が多いようです。目が充血する原因にはいくつか考えられ、それぞれ対処法が異なります。そこで、原因別に対処法をご紹介します。 1.使用時間を守っていない カラコンの使用時間は12時間程度です。 レンズは角膜を覆っているので、つけたまま寝たり長時間使用していると瞳が酸素不足になり、傷つきやすくなったり眼病などのトラブルを起こすことがあります。 使用・・・

近視・遠視・乱視の選び方

近年ではカラコンの愛用者が増えたこともあり、度なしタイプに加え、近視や遠視、乱視にも対応したものが販売されています。そこで、それぞれのカラコンの選び方についてまとめました。 ・近視 カラコンには度数(PWR)があり、「-」は近視、「+」は遠視を表します。度数は「0.50」ごとに区切られ、「0」から離れれば離れるほど視力が悪いということになります。ちなみに度なしタイプの度数は「0.00」です・・・

激安カラコンの探し方

ネットで「激安 カラコン」などと入れて検索すると、たくさんのサイトがヒットします。「どのサイトで探して良いか分からない」と悩む人は多いのではないでしょうか。そこで、激安カラコンの探し方についてまとめました。 1.カラコンの相場を知っておく 例えば1年使用できるタイプのカラコンは4,000円~9,000円程で展開しています。中でも激安と言われるものは4,000円~5,000円くらいのものが多・・・

違和感がある場合

カラコン使用中に眼に違和感がある場合は、まず使用を中止しましょう。違和感には様々な原因が考えられます。ここでは主な原因とその対処法についてまとめました。 1.レンズのケアを怠っている ワンデータイプ以外のものは全て使用後にレンズをケアする必要があります。基本的には洗浄・消毒・保存ですが、忙しい毎日を送っているとついいい加減になってしまう人も多いようです。カラコンは眼球に直接触れるものなので・・・


PAGE TOP